大手門にある手紙用品店Linde Cartnnageさんで毎月恒例開催の『手紙のじかん』
1月〜4月は、カリグラファーの初島さつきさん(スタジオポンテ主宰)をお迎えし、皆さまをカリグラフィーの世界へお誘いします。
『手紙のじかん』のためのプログラムとして考えてくださる、まさに“特別な”会となります。
1/31(日)はその第一回目。
15名様にご参加をいただきました。ありがとうございました。
会の様子を少しだけご紹介します。
店内に初島さんの作品を散りばめてスタート
この日の資料は初島さんオリジナルの、いわばドリルのようなもの
まずは、イタリック体。
しっかりと筆を進めるリズムに慣れます
テーブルを回って見本を書いてくださるごとに参加者の方の目が釘付けになります。
これは初島さんの…。Gペンを使って、お手製のインク(3月登場予定)で。
とにかく、リズムが大事だそうです。
次はご自身のイニシャルに挑戦
あらかじめデザインを考えてきていただいた、ご参加者のイニシャルのモノグラム
初島さんからの初回限定プレゼントとなります。(本当に特別です。)
「こんなに文字に向き合ったのはいつぶりだろう?」そんな声がもれます
ご参加者の方全員のカード、イニシャルのモノグラムをシンボルに、好きな言葉を書き添えます。どれも個性が出て素敵です。
これからは、カリグラフィーマーカーを使って、素敵なカードを自作してくださいね。
初島さんがお召しになっていたワンピースにも、ご自分で書かれた文字が!
初めてカリグラフィーに触れる方も、文字が少しずつ形になっていくごとに笑みが増す。
そんな素敵なじかんでした。初島さん、皆さん本当にありがとうございました。
次回の2/28(日)は『フローリッシュ』流線型の装飾付き文字が人気です
お申し込み専用フォーム → http://keitime.com/evententry