初島さんのアトリエで「こんなミニBookはいかがですか？」と見せていただいたときのキャッという驚き。今回は、こちらの可愛い仕立てで、「言葉を飾る」じかんです
まずは、文字の練習。オリジナルのガイドシートを使います。
急きょ、参加者ご持参のチェコのカリグラフィーマーカーでもデモンストレーションを
こちらは、オブリークペンでのデモンストレーション
初島さんお得意のフローリッシュ。美しいですね。
まずは練習。それぞれを廻って、初島さんがアドバイスしたり、書きたい文章のお手本を書いてくださったり。
色とりどりのタント紙から好きな色を選んで、いよいよBookに仕立てます。
折り方、組み方、とても合理的で、覚えておくと、日頃のメッセージカード作りなどがワンランク上になる技ですね。
初島さんが、イギリスでBookbinding＝製本の技術を学ばれた先生から教えてもらった技だそうです。
春らしい蝶々のようなMini Booksに仕立てて、みなさんの美しい言葉をお持ち帰りいただきました。
今回も、カリグラフィーの良いじかんでした。ありがとうございます。
次回のお知らせは、
Kのホームページ、Facebook、Instagram（keitime)
会場のLinde cartonnageさんのホームページにてお知らせいたします
Linde Cartonnage HP→http://linde-cartonnage.com
電話（0927257745）
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＜＜初島さんについて＞＞
アメリカでカリグラフィーに出会い、イギリスでブックバインディング（製本）を学ぶ、など、紙と文字、印刷にまつわることの造詣が深い、福岡では稀有な存在です。
国外の著名なカリグラファーとの親交も深く、海外へのセミナー、ワークショップもされています。
カリグラフィーの教室兼、アトリエ『スタヂオポンテ』主宰
住まいである糸島の茅葺き古民家は、『銀河荘』でおなじみ。
自ら田畑を耕し、蒔をくべ、昔ながらの日本の暮らしを実践中。
文字のプロでもあり、食と農を楽しむ自然人でもあります。
スタヂオポンテHP→http://www.studioponte.com
銀河荘facebook→https://www.facebook.com/gingaso/
＜＜会場リンデカルトナージュ・店主瀬口さんについて＞＞
紙とペンとインクをこよなく愛する造詣が高じて、「手紙用品店」を営んでおられます。
もう一つの顔として、現役の編集者という一面もあり、取材活動や、専門学校の講師として、出張の場合も。オリジナル商品の企画製品化も常に更新、2つの顔それぞれに、精力的に活動されています。
店舗営業：11-20時 ：水曜定休