投稿者: yumiko koga

12月2日(土) 『手紙のじかん』お年賀編〜カリグラフィーで書くニューイヤーワード

2018年の年賀状は、カリグラフィーでお出しになりませんか?
「A Happy New Year」などの新年を祝う言葉をカリグラフィーで美しくかけたら。
お年賀のカードをしたためるこの時期にぴったりな、カリグラフィーワークです。
初めての方も、久しぶりで復習したい、という方も一緒に楽しみましょう。
カリグラフィーが初めての方はイタリック体をじっくり。
経験者の方は、フローリッシュに挑戦していただくのも良いですね。
手紙用品店『Linde Cartonnage』で毎月最終日曜に開催する『手紙のじかん』今回は、土曜日の開催です。
カリグラフィーのガイド役に初島さつきさん(スタヂオポンテ主宰)をお迎えし、毎回好評をいただいている“めくるめくカリグラフィーの世界”久しぶりの開催となります。
カリグラフィーの講座は、通常、習字であり、入門編だけ切り取った内容での開催は、リンデさんでの特別開催となります。
この機会をたくさんの方に活用していただきたいと思います。
前半は、イタリックの基礎練習。初島さんオリジナルのガイドシートを使用し、初めての方もコツが捉えやすく、毎回大変好評です。
これは、初島さんのカリグラフィーワーク。プロの手による“フローリッシュ” 美しいですね。
【日時】12月2日(土)14:00-16:00
【流れ】
・「カリグラフィー基礎編 」の練習
・ 年賀状にぴったりのワードと、お名前をカリグラフィーで書く練習
・年賀状をカリグラフィーで2枚書きます。
【場所】Linde Cartonnage 店内にて

【お申し込み】定員15名になり次第しめきり
予約フォーム→ http://keitime.com/evententry
※ペンのお申し込み希望は11/20までにお願いいたします

ご注文の締め切り日となります。

【参加費】3,000+300(初島さんオリジナルの資料ガイドシート、紙、材料、インク使用込み)

【持参物】
ポインテッドペン(お持ちでない方は事前お申し込み時にお知らせください。当日購入分を準備します:ペン先+ペン軸で約500円です)

・バッグ、クリアファイルなどは各自ご用意ください。

※基礎編の参加ご経験者で、初島さんオリジナルのガイドシートをお持ちの方はご持参の旨、「その他」欄にお書き添えください。参加費は200円引かせていただきます。

【その他・ご注意】
・店舗でもインクをご用意しておりますが、ご自身の使用したいインクがある方はご持参ください。

・参加者ご自身で文字を書いていただけるためのワークショップの時間となります。初島さんご自身に書いていただくカリグラフィーワークのご依頼は、別途スタジオポンテの方でご相談くださいますよう、どうぞご理解ください。

【このイベントのお問い合わせ先】
info@keitime.com
09011937106
K代表・古賀
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<<初島さんについて>>
アメリカでカリグラフィーに出会い、イギリスでブックバインディング(製本)を学ぶ、など、紙と文字、印刷にまつわることの造詣が深い、福岡では稀有な存在です。
国外の著名なカリグラファーとの親交も深く、海外へのセミナー、ワークショップもされています。
カリグラフィーの教室兼、アトリエ『スタヂオポンテ』主宰
住まいである糸島の茅葺き古民家は、『銀河荘』でおなじみ。
自ら田畑を耕し、蒔をくべ、昔ながらの日本の暮らしを実践中。
文字のプロでもあり、食と農を楽しむ自然人でもあります。
スタヂオポンテHP→http://www.studioponte.com
銀河荘facebook→https://www.facebook.com/gingaso/
<<会場リンデカルトナージュ・店主瀬口さんについて>>
現役の編集者でありながら、紙とペンとインクをこよなく愛する造詣が高じて、「手紙用品店」を営む。
イタリアや、ベルギーなどへの海外買い付けで自身の目で選んだ様々なツールの他、オリジナルの紙もの、活版印刷サービスなど、独自の展開も充実。
毎月最終日曜に開催する『手紙のじかん』は、3年を超えて、“書く”ことを楽しむ提案として定着の会。
Linde Cartonnage
水曜定休 11:00-20:00(変更あり)
HP→http://linde-cartonnage.com
電話(0927257745

11月26日(日)ついに開催!! 万年筆インク交換会 Let’s be “INK” friend!

手紙用品店『Linde Cartonnage』で毎月開催している、『手紙のじかん』11月は…!!!
 万年筆やガラスペンを愛するすべての人に贈る、初めての試み「インク交換会」
〜リンデさんより〜
 「日本製を皮切りに、フランスやドイツ、イタリア、さらにはイギリス、ポーランドと 取扱いの品番が日増しに充実するなかで、それぞれの“インク”をお持ちのお客様から、 “好みの色をちょっとずつ使えたらいいのにな”という声をいただくようになりました。
そこで、リンデは考えました。 自分が欲しい色を“交換する”という発想。 つまり、インク好きが集まれば、ユニークなインク交換の場がつくれる!と。
 物々交換ならぬ色々交換!これひらめき!
あの人やこの人が所有する“十人十色”のインクを持ち寄れば、 なかなかユニーク、かつ、おもしろいインクを目にできるチャンス到来!
あなたの参加が、誰かの喜びに。
 誰かのインクで、あなたも幸せに。
さあ、いつものインクを片手に、新しいインクを入手しませんか?
 Let’s be “INK” friend!
 みなさん、どうぞご一緒に!」
【内容】
・「インク」の自己紹介…ご持参いただいたインクの紹介をしていただきます
・好きなインクを3種選びます。
※1つのインクごとに、採取は3本までとします。人気が集中した場合はじゃんけん勝負優先で。
・インクを採取したミニボトルに、手に入れた色でラベルを作って貼ります
【日時】11月26日(日)14:00-16:00

【場所】Linde Cartonnage 店内にて
【お申し込み】11月14日まで

定員15名になり次第しめきります

予約フォーム→ http://keitime.com/evententry

【参加費】2,500円(スポイト付きミニボトル×3本付き(お好みのインクを3種持ち帰っていただけます。)

コーヒー付きです

【持参物とご注意】
・ご自身所有のインクをお持ちください(1本〜3本)

※ 1つのインクから、ミニボトル3本分=約15mlほどを、他のご参加者に分けることになりますのでご了承の上お持ちください。(ボトル1本=約5ml)

・お持ち帰り用のバッグ、汚れが心配な方はエプロン。などは各自ご用意ください。

【このイベントのお問い合わせ先】
info@keitime.com
09011937106
K代表・古賀
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<<会場リンデカルトナージュ・店主瀬口さんについて>>
現役の編集者でありながら、紙とペンとインクをこよなく愛する造詣が高じて、「手紙用品店」を営む。
イタリアや、ベルギーなどへの海外買い付けで自身の目で選んだ様々なツールの他、オリジナルの紙もの、活版印刷サービスなど、独自の展開も充実。
毎月最終日曜に開催する『手紙のじかん』は、3年を超えて、“書く”ことを楽しむ提案として定着の会。
Linde Cartonnage
水曜定休 11:00-20:00(変更あり)
HP→http://linde-cartonnage.com
電話 0927257745

2017.10 ベルギー展と『手紙のじかん』

大手門にある手紙用品店リンデカルトナージュ店主・瀬口さんが旅したベルギー
目の当たりした(ほぼ)すべてを展示するイベント《BELGIUM SIGHT》 http://linde-cartonnage.com/recent/ が、10/7〜10/31の期間で開催されました。
 
開催前には、このベルギー展の先行企画として、佐々木さんの描いたベルギーの風景を、架空の切手に仕立てたカードを準備。参加者それぞれが彩色をするワークショップを。
9月24日(日)『手紙のじかん』 http://keitime.com/2017/09/29/558
期間中の10月28日は、佐々木さんによるポートレートを書くワークショップを、それぞれ開催しました。
ベルギーと、紙と、インクとガラスペンの魅力を満喫したリンデさんでの10月を振り返ります。
「ベルギー展 “BELGIUM SIGHT”」主なコンテンツ
・佐々木亮平 原画、ポスター、ポストカード 
店主の目でみたベルギーの記録を、ガラスペンアーティスト 佐々木亮平さんが表情豊かな作品に。
現地滞在中、撮り溜めた写真を佐々木亮平さんに引き渡し、無数にある写真の中から彼の目にとまったものを、絵におこしてもらう。この展示会のメインコンテンツとも言えました。

それぞれに異なる景色や文化、習慣、トレンドをもつ都市の風景。リンデさんの感動がフラッシュバックするような佐々木亮平さんの絵の世界は、会期中、たくさんの方のもとに旅立っていきました。

・”le typographe”のレターアイテム。

すでに取り扱いがあるCrown milとともに、今回の渡航でリンデさんが訪れた“le typographe”は、まだ歴史は浅いながら、活版印刷の風合いを活かしつつ、ポップなデザインが心をとらえて離さない魅力的な商品を展開している印刷所。

今回はなんと、サンプル展示、次季商品、クリスマスカードなどの予約オーダーをリンデで受付するという試み。紙ものファンの来場者の方の興奮を何度となく目にしました。

・ブロカント(古道具)…早朝から開かれる蚤の市に陳列されていたブロカント。100年前の絵など、珍品も。
さて、会期終了を目前とした、10月28日(土)は『手紙のじかん』
通常は“書く”ことに使用しているツール“描く”初めてのポートレイトに挑戦していただきました。
ガイド役はもちろん、佐々木亮平さん。日頃の創作にも使用されているガラスペンと、インクを使ったアートワークのじかんです。
    
まずは、クロッキーから。
対象を観察して、制限時間内に、1本の線で描いていきます。
最初は静物、そして手。「難しい〜」と言いながら皆さん楽しそう。(完成作品は、パーソナルなものなので、今回写真は撮っていません。あしからず)
3回に渡って、ガラスペンで描くアートワークの楽しみを提供してくださった、佐々木亮平さん。本当にありがとうございました。
次は、仙台での展示が控えているそうです。これからもまたリンデさんでお会いできる機会を楽しみにしたいと思います。
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佐々木 亮平(ryohei sasaki)
1985年福岡県生まれ、福岡県在住。 
Instagram→ @ryoheeeee
tumbler→ ryohei-drc.tumblr.com/

10/28の『手紙のじかん』〜初めてのポートレイト Croquis&Wonder

佐々木亮平さんをお迎えして、ガラスペンとインクが織りなすアートワークを楽しんでいただいた夏。7月の大人の塗り絵、9月の切手アート

10月は???
今回は、ポートレート(似顔絵描き)に挑戦していただきます!
自分を描くもよし、大好きな方を描くもよし
手紙を描く時間のペンとインクがクロッキーの道具に早変わりする瞬間です!
どうぞお楽しみに

【日時】10月28日(土)
11:30-13:30
14:30-16:30
【定員】各回5名さま
【内容】
線描きのコツ、インクの特性や、ガラスペンの構造を活かした描き方などを佐々木さんがガイド。
ポートレートを自分で仕上げていきます。
【持参物】
ガラスペン、お気に入りのインクがあれば(ペン、インク共にお貸出し用がございます。
あらかじめ描きたい人物の写真をお持ちください。(候補として5枚程度を目安に)
【参加費】
3,200円
【申し込み】
http://keitime.com/evententry
【その他】
10/28(土)は、11-17時の間、ベルギーのお菓子と、コーヒーをハンドドリップで提供します。(Click Coffee Works)
こちらは、リンデご来場者の皆さんへのサービスとなりますので、ぜひ足をお運びください。現在開催中のベルギー展示期間は〜10/31までとなっております。
【年内の手紙のじかん】
それぞれ、お申し込み、詳細、随時更新していきます。
11/26(日)14:00-16:00
万年筆インク交換会!〜Let’s be “INK”friend!
インク好きで集まって、それぞれのインクを少しずつ交換する会を開催します
12/2(土)14:00-16:00
カリグラフィーで出す年賀状
来春の年賀状の準備、カリグラフィーでデザインできたらカッコいいですね。初めての方も、おさらいしたいという方も。
Linde Cartonnage  福岡県福岡市中央区大手門1丁目8−11
HP http://linde-cartonnage.com
水曜定休 11:00-20:00(変則営業の場合あり)
電話(0927257745)
================
【ガイド役プロフィール】
佐々木 亮平(ryohei sasaki)
1985年福岡県生まれ、福岡県在住。 
2007年よりライブペインターとして活動を始め、福岡を拠点に各地で活動。
2013年に参加したLivepaintDOJOでkaikaikikiより『GEISAI賞』を受賞。
この受賞をきっかけに、本格的に個展や作品提供などの活動を展開していく。
2014…初個展を東京の半蔵門にあるAGRAで開催。同年カルチャーマガジン『WIRED』での公募企画CREATIVE HACK AWARDにて奥田一平との共作がノミネートされる。
2015年…2回目となる個展をANAGRAで行う。同年、中目黒にある「HATOS BAR」と「KINFOLK lounge」にて個展を同時開催。また、雑誌の『THE DAY』にデザインパーカーへの作品提供と、ZINEを制作し提供している。
最近で記憶に新しいのはBEAMS での作品展開。「BEAMS T」への作品提供と併せてBEAMS 原宿での作品展示を行った。
 2007年から作風は様々に変化を遂げてきたが、今年に入り“岩”、“石”のモチーフに始まり、日本特有の剪定が施された庭木(主に槇/真木)の描写をしている。九州を旅して出会ったコトやモノ。庭や庭師を訪ね、インスパイアを受けたものを描いている。 
Instagram→ @ryoheeeee
tumbler→ ryohei-drc.tumblr.com/
<<会場リンデカルトナージュ・店主瀬口さんについて>>
紙とペンとインクをこよなく愛する造詣が高じて、「手紙用品店」という、特殊な店を営んでおられます。
もう一つの顔として、現役の編集者という一面もあり、取材活動で外に出られている場合もあります。
ペンのメンテナンスご相談、活版印刷などのオーダーなどは、事前にご連絡が確実でオススメできます。

2017.9.24開催 ベルギーからの『手紙のじかん』〜佐々木亮平と切手アートの世界

今回の『手紙のじかん』は、10月7日から始まる、企画イベント『BELGIAM SIGHT』

ベルギー渡航から帰られたばかりのLinde cartonnage店主・瀬口さんの旅の記録(写真)から、佐々木さんが選んだ風景

全て、ガラスペンと筆を使ってインクで描かれています。
いくつかある中の一枚。この写真は、ドリスヴァンノッテン本店です。

今回のアートワークは、佐々木さんのこの絵をプリント。

ベルギーの風景を切り取った架空の切手としてカードにデザイン。
好きな風景を選んで、インクを絵の具に、ガラスペンと筆で、思い思いの色をのせていきます。
 準備から楽しいじかん

会のスタートは、まず、リンデカルトナージュ店主・瀬口さんのベルギーのお話から。

10/7から始まる、企画イベントも、佐々木さんの絵をからめたものとなります。

写真を見ていただきながら、だんだんベルギーモードに入っていきます

佐々木さんのデモンストレーション

ペンの使い方、インクのにじませ方、グラデーションなど

みなさん、集中(熱中?)

マイインクをご持参くださった方も。

参加者みなさんの切手アート。ぜひこのまま切手にしていただきたいところです。

写真や絵の展示を楽しみながら、ベルギーの印刷工房の紹介やブロカンテなど、リンデカルトナージュの瀬口さんならではなセレクトで、さながら“リトルベルギー”とも言える企画イベントがはじまります。

10/7〜31、大手門のベルギーへぜひお出かけください。

Linde Cartonnage  福岡県福岡市中央区大手門1丁目8−11
HP http://linde-cartonnage.com
水曜定休 11:00-20:00(変則営業の場合あり)
電話(0927257745)
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【ガイド役プロフィール】
 
佐々木 亮平(ryohei sasaki)
1985年福岡県生まれ、福岡県在住。 
2007年よりライブペインターとして活動を始め、福岡を拠点に各地で活動。
2013年に参加したLivepaintDOJOでkaikaikikiより『GEISAI賞』を受賞。
この受賞をきっかけに、本格的に個展や作品提供などの活動を展開していく。
2014…初個展を東京の半蔵門にあるAGRAで開催。同年カルチャーマガジン『WIRED』での公募企画CREATIVE HACK AWARDにて奥田一平との共作がノミネートされる。
2015年…2回目となる個展をANAGRAで行う。同年、中目黒にある「HATOS BAR」と「KINFOLK lounge」にて個展を同時開催。また、雑誌の『THE DAY』にデザインパーカーへの作品提供と、ZINEを制作し提供している。
最近で記憶に新しいのはBEAMS での作品展開。「BEAMS T」への作品提供と併せてBEAMS 原宿での作品展示を行った。
 2007年から作風は様々に変化を遂げてきたが、今年に入り“岩”、“石”のモチーフに始まり、日本特有の剪定が施された庭木(主に槇/真木)の描写をしている。九州を旅して出会ったコトやモノ。庭や庭師を訪ね、インスパイアを受けたものを描いている。 
Instagram→ @ryoheeeee
tumbler→ ryohei-drc.tumblr.com/
<<会場リンデカルトナージュ・店主瀬口さんについて>>
紙とペンとインクをこよなく愛する造詣が高じて、「手紙用品店」という、特殊な店を営んでおられます。
もう一つの顔として、現役の編集者という一面もあり、取材活動で外に出られている場合もあります。
ペンのメンテナンスご相談、活版印刷などのオーダーなどは、事前にご連絡が確実でオススメできます。