投稿者: yumiko koga

9/24(日)開催!『手紙のじかん』9月はベルギーからの〜

お待たせしました。お申し込みを開始します→http://keitime.com/evententry
佐々木亮平さんをお迎えして、ガラスペンとインクが織りなすアートワークを楽しんでいただいた7月。
今回は、ベルギー渡航から帰られたばかりのLinde cartonnage店主・瀬口さんの旅の記録から絵の素材を拾います。
仕立ては“切手” ベルギーの風景を切り取った架空の切手をカードにデザインします。
【日時】9月24日(日)14:00-16:00
【場所】リンデカルトナージュ
【参加費】3,200円(ポストカード2枚、インク24色使用込み)
【内容】
リンデ店主瀬口さんの撮ったベルギーの風景から好きな写真を選びます
切手のフレームを形どったポストカードに風景を描いていきます
線描きのコツ、インクの特性や、ガラスペンの構造を活かした面白い描き方などを、佐々木さんとともに楽しみます。
【持参物】
ご自身の愛用中のペンやインクがある方は、ぜひご持参ください。活用方法が広がります。
⬜︎ガラスペン
⬜︎お気に入りのインク
⬜︎万年筆や、愛用のペンをお持ちの方はご持参ください。
⬜︎作品お持ち帰り用のバッグをご持参ください。
※ペンお貸出しはございます。
 
【その他、ご注意】インクの付着が心配な方は、エプロンをご持参いただくか、インクがついても良い服装でお越しください。
 
【このイベントのお問い合わせ先】
K 代表 info@keitime.com 古賀
 
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【ガイド役プロフィール】
 
佐々木 亮平(ryohei sasaki)
1985年福岡県生まれ、福岡県在住。 
2007年よりライブペインターとして活動を始め、福岡を拠点に各地で活動。
2013年に参加したLivepaintDOJOでkaikaikikiより『GEISAI賞』を受賞。
この受賞をきっかけに、本格的に個展や作品提供などの活動を展開していく。
2014…初個展を東京の半蔵門にあるAGRAで開催。同年カルチャーマガジン『WIRED』での公募企画CREATIVE HACK AWARDにて奥田一平との共作がノミネートされる。
2015年…2回目となる個展をANAGRAで行う。同年、中目黒にある「HATOS BAR」と「KINFOLK lounge」にて個展を同時開催。また、雑誌の『THE DAY』にデザインパーカーへの作品提供と、ZINEを制作し提供している。
最近で記憶に新しいのはBEAMS での作品展開。「BEAMS T」への作品提供と併せてBEAMS 原宿での作品展示を行った。
 2007年から作風は様々に変化を遂げてきたが、今年に入り“岩”、“石”のモチーフに始まり、日本特有の剪定が施された庭木(主に槇/真木)の描写をしている。九州を旅して出会ったコトやモノ。庭や庭師を訪ね、インスパイアを受けたものを描いている。 
Instagram→ @ryoheeeee
tumbler→ ryohei-drc.tumblr.com/

2017.8.26-28『クリーニングデイ福岡』vol4 開催レポート

フィンランドから日本へ拡大しつつあるリサイクルカルチャーイベント!

8月26日全国同時開催でした!

『クリーニングデイ福岡』4回目は、Click Coffee Works と、モノ作りをする人たちで3日間開催。今回のテーマは、「コーヒー」に加えて「紙」と「布」でした。

8月26日(土)、27日(日)、28日(月)の3日間、足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
【開催場所、設営協力】
マヌコーヒーロースターズ クジラ店さん
他、ポスターなどの掲示、告知については、たくさんの方にご協力、発信の拡散をいただきました。
本当にありがとうございました。
今回のテーマの一つ「紙」
活版印刷で作った帳面や、10年ぶんのカレンダーを使った活版印刷のポストカードを紹介。
27日(日)には、カレンダーを使ったブックバインディングを、初島さつきさん(スタヂオポンテ主宰)をガイドに迎えて行いました。
活版印刷の帳面
こちらの作成裏話は、別にご紹介しています
『活版印刷で帳面が出来るまで』http://keitime.com/2017/09/03/501
こちらが10年ぶんのカレンダー
上質紙の見本も兼ねている全てが“良い紙”のカレンダー、裏の欧文や数字のフォントも様々で、紙好き、印刷好きにはたまらない。
こちらを断裁し、文林堂さんではオリジナルのポストカードに。
活版で組んだフクロウの印刷は、小値賀島から印刷修行に来ていた横山桃子さんの発案によるもの。横山さんが島に帰った後、山田さんが引き継ぎ、5つの表情にアレンジして印刷してあります。
ワークショップでは、こんなに素敵なブックに!
もう一つのテーマは「布」
福岡でモノ作りをする方のハギレを販売
「nu」さんのリネン、帽子作家「Mayugono」さんのハギレ、「うなぎの寝床」さんの久留米絣、と大変好評でした。
最終日の28日(月)は『そのふぃりあうーにか』シノミさんと『手芸のじかん』お持ち込みのバッグや、シャツを刺繍で可愛くアップサイクル
購入したハギレをさっそく活かす方も
 前回好評だった『つくし学園』さんの再生自転車は、今回5台販売しました。
防犯登録付き。会場からすぐに乗って帰られる手軽さが大好評でした。
vol1から行っている、コーヒーグッズのアップサイクルマーケット
15ロースターのドリップバッグセット
今回も、コーヒー好きの方を中心に好評。
【参加店舗・団体】
ー福岡県ー
あだち珈琲 http://www.adachicoffee.com
ROASTER’S COFFEE 焙煎屋 http://member.fukunet.or.jp/baisenya/
豆香洞コーヒー http://www.tokado-coffee.com
SHIROUZU COFFEE ROASTER http://www.shirouzucoffee.com
ー長崎県ー
KARIOMONS COFFEE ROASTERhttps://goo.gl/hvZZpH
ー大分ー
次回のクリーニングデイは、2018年5月と8月!
福岡の人と新しいテーマを考えながら“アップサイクル”を共有していきたいと思います。
みなさんも、ご自分の街で、コミュニティで、『クリーニングデイ』を開催しませんか?
クリーニングデイは、事前の申請さえすれば、誰でも開催することができます。
ご興味ある方は、クリーニングデイジャパン事務局公式サイト をチェックしてみてください。
クリーニングデイ福岡運営責任者
古賀由美子
Instagram :cleaningdayfukuoka
Twitter : クリーニングデイ福岡 @cleaningday_fuk

2017.8月 活版印刷で『帳面』ができるまで

フィンランドから日本全国に広がるアップサイクルカルチャーイベント『クリーニングデイ』が広がっていくことを願って、2016年5月から開催をしています。

今回、『クリーニングデイ福岡vol4』に際して、“アップサイクル”を体現するモノを作りたいと考えて制作したのが、『帳面』でした。

そもそものきっかけは、私が活版印刷に興味を持ち、3年ほど、鳥飼にある『文林堂』さんに足を運んでいたことから。

店主の山田さんは、昭和20年代の活版隆盛期、まだ一桁の歳の頃から、家業である印刷所の仕事を見てきた、印刷のプロフェッショナル。

昨今の活版印刷ブームにのってしばしば注目を浴びている山田さんですが、印刷全般が好きで、活版を含めた印刷の持ち味を使い分けるバランス感覚を持った“印刷職人”

「紙」には、定型の大きさというものがあります。

印刷の過程で、形を整えるために断裁した上質紙の紙片を、サンプル作りや、再利用のためにストックされているのを見せてくださいました。

「これ、使ってもいいですよ」熱心に見ている背中に、山田さんの鶴の一声。

そして、印刷所の壁を埋め尽くす 「活版」

“版”を“活かす”と書いて=「活版」

アップサイクルなモノ作りは、ここから着想しました。

断裁紙片の形をそのまま活かして、活版で印刷して価値を引き上げる。

使う人によってフレキシブルに使える形状にすれば、さらに価値が高まります。

昔、祖父母の家で『帳面』と呼んでいた大福帳の姿がすぐに浮かびました。

今回使わせていただいた版は、佐賀県の印刷所の跡で、竹やぶに覆われた保管所から救い出されたもの。引き取ってから初めて使用するというもので、山田さんもまだ、版の把握をしきれていないということ。

抜けてしまっている字もあり、あるもので版組みをすることにしました。

版を探すのは、素人にはものすごく難しい作業。

どうしても自力で見つけきれない文字があると、ものの数十秒で山田さんが見つけてくださいます。

版を組みます。自分で組むののは初めての体験です。

今回使用させていただいたのは、アルビオン型手引き印刷機

明治時代に外国製を模して作られた日本製。鋳物の堅牢な機械の所々に補修の跡。大事に使われてきたことがわかります。

これまでこの機械で数々の大切なお仕事をされているのを目にしていたので、ちょっと汗が出てきました。

セットの仕方、印刷位置の調整の仕方などを教えていただき、いざ印刷です。

コーヒー好き、コーヒー屋さんの雑記帳として作った

「コーヒーがうまかバイ!」バイがカタカナなのは、ひらがなの版がなかったからです。

「甘苦薫美」の4文字は、私が考えるコーヒーと人生の楽しみ

一枚一枚から笑い声の聞こえそうな帳面

「紙」の魅力「紙」という文字もまた素敵です。これは全ページに印刷しました。

常々「白黒つけない」ということを大事にしています。

この2つの丸い版が目に飛び込んできたので組んでみました。

印刷したものを乾かします。

3日間、とにかく毎日印刷しました。楽しくて没頭しました。

1,000枚は印刷しました。

それぞれ束にまとめながら穴を開けていきます。

ここまでは文林堂さんで作業させていただきました。

そして『スタヂオポンテ』に移動

主宰の初島さつきさんのアトリエ兼、お教室でもあります。

プロのカリグラファーでもある初島さんは、イギリスでブックバインディングを学ばれています。

シンプルな『帳面』とはいえ、プロの手が入ることが大事でした。

久留米絣や、上質なリネンのハギレを使い、温かみのある『帳面』の完成です。

『クリーニングデイ福岡vol4』当日は、使用した活版も一緒に展示。

「これはハンコですか?」などのご質問も受け、動画を見せたりしながら活版印刷のお話ができました。

手間暇かけたモノ作り。とても貴重な機会となりました。

断裁紙片のかたちそのままを、活版の魅力でより価値高く、日常の雑記を楽しくという、今回の“アップサイクル”なモノ作りは、ご購入いただいた方から嬉しいコメントをいただけたことで、ひとまず成功と言えます。

 

8/26sat.27sun.28mon開催!!クリーニングデイ福岡vol4!福岡でつくるアップサイクルな3日間

フィンランドから日本へ拡大しつつあるリサイクルカルチャーイベント!

8月26日全国同時開催です。

『クリーニングデイ福岡』4回目も、Click Coffee Works と、モノ作りをする人たちで3日間開催します!

【開催日時】
8月26日(土)、27日(日)、28日(月)の3日間
10:00-18:00 (ワークショップは製本27日のみ、手芸28日のみ)
【告知先】
Instagram :cleaningdayfukuoka
Twitter : クリーニングデイ福岡 @cleaningday_fuk
【開催場所】
マヌコーヒーロースターズ クジラ店
〒福岡市中央区白金1丁目18-23

【アップサイクルって?】

このイベントでテーマにしている「アップサイクル」とは不要なモノに新しい価値を与えて次の人にバトンすること。特別なことではなく、普段から、そして昔の方の知恵の中でも実践しているようなことがいっぱい。

今回は、初回からの「コーヒー」に加えて、「紙と布」が新たなテーマに加わります。

◼︎UPCYCLE MARKET(物販)◼︎

・コーヒーグッズ by Click Coffee Works

福岡県内のコーヒー店より、コーヒー器具やアイテムが大集合!(中古新品両方あり)

ご好評の、ドリップバッグのセットも販売(参加協力:15店舗予定)

※写真はvol2&3 開催時のものです

・紙と布が今回のアップサイクルテーマ

特製「帳面」 …活版印刷した断裁紙片をブックにして販売

協力:文林堂、スタヂオポンテ

ハギレ 縫製過程で出るハギレ

福岡県内のモノ作りをしている方々より集まりました。

・再生自転車 「つくし学園」さんによるお得でアップサイクルな自転車たち

前回も好評でした。今回は、スポーツタイプ×2台、ブリジストンのカゴ付きシティタイプ×2台、折り畳みタイプ×1台の予定 ※写真はvol2&3 開催時のものです。

・「コーヒー豆かす」の「アップサイクル」肥料金澤バイオ研究所×manu coffee
九州大学土壌微生物学の金澤先生が退官後に立ち上げた研究所『金澤バイオ研究所』で、コーヒー豆カスを高熱・好気発酵製法で肥料化に成功。
manu coffeeさんの店舗から出た、豆カスを使用した肥料と栽培土をご紹介します。
現在の密閉型マンション暮らしでのグリーン栽培にも嬉しい、超高温発酵製法の安全な肥料。
植物が好きな方は要チェックです。
金澤バイオ研究所
HP
参考記事

UPCYCLE WORKSHOP

『簡単にできる製本』 by スタヂオポンテ・初島さつきさん

非売品のアップサイクルな紙を使って、カンタンでカワイイ、ブック作り。 親子でもぜひ!(10歳くらいのお子様からチャレンジ)

【参加費】     2,000円(2つ分の材料費込み)
【日時】    8月27日(日)のみ開催 ①11:00-12:30 ②13:00-14:30 ③15:00-16:30
【お申し込み】各回予約者優先で材料を確保します(予約:http://keitime.com/evententry
※当日、材料がご準備できる場合は飛び入りも可となります。
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『手芸のじかん』 by そのふぃりあうーにかと針と糸
お気に入りだけど古くなったり、シミやほつれが気になる服やバッグ、小物はありませんか? 刺繍でアップサイクルしちゃいましょう。
【日時】8月28日(月)のみ開催 10:00-18:00の間で自由に
 ※最終受付16:30までとなります
【参加費】1,500円〜(刺繍糸、ビーズなどのパーツは自由にお使いいただけます)※当日購入されたハギレをさっそく使うのもおすすめです。
【持参物】針で縫える素材(布)のアイテムをご持参ください。
【予約】不要
会場
マヌコーヒーロースターズ クジラ店の2階の一部が開催場所となります。ベビーカーの方はお声かけください。お手伝いします。
〒福岡市中央区白金1丁目18-23 
最寄り交通機関: 西鉄、地下鉄 「薬院」駅より徒歩2分以内
ニッポンレンタカーとセブンイレブンの間の道をまっすぐ
駐車場:専用はありません、近くのコインパーキングなどをご利用ください。
<その他店舗情報>
店内:禁煙、屋外に喫煙スペースあり。
水、木は焙煎日のため店休 金〜火 10:00-19:00
喫茶スペース、豆物販あり。
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このイベントのお問い合わせは
info@coffeeworks.click
クリーニングデイ福岡運営責任者
古賀まで

開催レポート 7.30sun 『手紙のじかん』佐々木亮平とガラスペンアートの世界

毎年、夏の『手紙のじかん』は、“ガラスペン”がテーマ

今年、ガイド役としてお迎えしたのは佐々木亮平さん。

自身の作品でも愛用しておられる、ガラスペンとインクを使ってアートワークを楽しむご提案をしていただきました。

まずは佐々木さんによるデモンストレーション。

違う色のインクを馴染ませていく方法、水を使って濃淡を出す。

など、通常“筆記”に使うガラスペンとインクが今日は“描画”の画材となります。

今日のメインは、「大人の塗り絵」

佐々木さんのご提案は、隣の方と繋がっている絵。

5枚セットになっているので、隣の方とインクの色やタッチを相談しながら塗り絵を楽しむ仕掛けになっています。なんとも粋ですね。

使用インクはPILOTの色彩雫シリーズの24色。

「秋桜」や「霧雨」など、インクの色を相談する言葉のやりとりが美しいのも、このインクの楽しみの一つ。

リンデカルトナージュさんにもこの時期ガラスペンが充実します。

これまでに購入された方はご持参いただき、改めて楽しみを広げてくださったよう。たまたま隣り合わせたお三方のペンが同型のCipin(ドイツ製のガラスペン)だったのも面白い偶然でした。

「大人の塗り絵」鳥の他に、もう一つはお花を。

同じインクでも、水を使って濃淡が出せるだけでなく、色に隠れていた“色”が出てくるのに驚きでした。黒だと思っていた「竹墨」に緑が隠れていたり!

水で延ばしたインクを吸い取った紙も美しい!このまま額装してもステキですね! 隣の方と、尻尾の色や枝の色などを相談し、インクや筆致についてお話ししながら和やかに進んだ『手紙のじかん』 

最後は恒例の写真撮影会。

美しい鳥がたくさん集まりました。

こんな森があったら行ってみたいですね。

次回の『手紙のじかん』=======>>>

8月はリンデでのじかんはお休みとなります。(瀬口さんベルギーへ!)

8月27日(日)は、K主催の『クリーニングデイ福岡』の中で、初島さつきさんによる、カンタンで可愛いブックバインディングを開催します。詳細はこちらのHPにてご案内しています。

お申し込み:http://keitime.com/evententry

9月、10月は、リンデ店主・瀬口さんと、佐々木亮平さんのコラボイベントを予定しています。

まだまだ秘密ですが、書くことが好きな方には絶対喜んでいただける企画も、年内企み中です。

随時、リンデカルトナージュHP http://linde-cartonnage.com

KのHP、Facebook、Instagramにてお知らせしていきます。

佐々木 亮平(ryohei sasaki)
1985年福岡県生まれ、福岡県在住。 
2007年よりライブペインターとして活動を始め、福岡を拠点に各地で活動。
2013年に参加したLivepaintDOJOでkaikaikikiより『GEISAI賞』を受賞。
この受賞をきっかけに、本格的に個展や作品提供などの活動を展開していく。
2014…初個展を東京の半蔵門にあるAGRAで開催。同年カルチャーマガジン『WIRED』での公募企画CREATIVE HACK AWARDにて奥田一平との共作がノミネートされる。
2015年…2回目となる個展をANAGRAで行う。同年、中目黒にある「HATOS BAR」と「KINFOLK lounge」にて個展を同時開催。また、雑誌の『THE DAY』にデザインパーカーへの作品提供と、ZINEを制作し提供している。
最近で記憶に新しいのはBEAMS での作品展開。「BEAMS T」への作品提供と併せてBEAMS 原宿での作品展示を行った。
 2007年から作風は様々に変化を遂げてきたが、今年に入り“岩”、“石”のモチーフに始まり、日本特有の剪定が施された庭木(主に槇/真木)の描写をしている。九州を旅して出会ったコトやモノ。庭や庭師を訪ね、インスパイアを受けたものを描いている。 
Instagram→ @ryoheeeee