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2018.2.25開催レポートと3月予告『手紙のじかん』ブックバインディング

2月の『手紙のじかん』は、カリグラフィーのガイド役でおなじみ、初島さつきさんの「ブックバインディング=製本」の引き出しを開けていただきました。

初島さんに製本のガイドをお願いするのは、リンデさんではこれが4回目になるでしょうか。

カリグラファーがブックバインディングのスキルを持つことは、ごく自然なこととか。初島さんは、イギリスでブックバインディングを学ばれました。

       

これまでも、ハードカバーの本格的なもの、背縫いが少し複雑なもの…、それぞれ皆様に頑張って、楽しんでいただきました。

今回は、もう少しシンプルなブック。これなら、比較的気軽にブックをたくさん作れそう。そんな方法を教えていただきました。

初島さん、この日は大島で(襷も大島!!)きりっとした和装も、ご参加の方にはおなじみですね。

道具も、身近にあるもので、十分に出来る方法です。

皆さん、どんどん手が進みます。

今回は、スクラップブックとしても使っていただくという趣向で、後ろに封筒のポケットがついているのです。

旅やお出かけ先に持っていって、可愛いお菓子の包みや旅券などの思い出をスクラップするのではどうでしょう?

<封筒>昨年、リンデさんがベルギーで工場を訪れてお取り引きが始まった、アントワープの<le typographe>社の、かなりしっかりした素材。スリットがあるので、中のものがこぼれる心配もありません。

<カバー>リンデさんで定番のお取り扱いがあるイタリアの紙です。こちらは、予めA4サイズになっているもの。

中の紙は、今回はケント紙を使用しました。

 

お城跡を望む窓際に、皆さんのブックが集合しました。

紙、紐、ボタン、テイストを吟味して作られたそれぞれオリジナルのブックたち。これからどんな旅にお供するんでしょうか。いってらっしゃい〜。

終わってからも、皆で<紙>を囲んで談義。

実は、次回のガイド役のサトウアキコさんが、今回のWSに参加して下さっていたのです。

皆で作品を見せていただきました。

どれもこれも可笑しみに溢れていて楽しい作品ばかり。

さて、次回は、“描かない”『手紙のじかん』

“切る”がメインになりそうです。

3月25日(日曜日)14:00-16:00

『手紙のじかん切り絵を贈る・サトウアキコとキリガミじかん

お申し込み開始しております。

http://keitime.com/evententry

 

 

 

 

1/28(日)新春第一弾!『手紙のじかん』は、バレンタイン編〜カリグラフィーで書く“Love Message”

2017年、Kのイベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2018年も、引き続き、関わってくださる方の“じかん”をお預かりして、良い形でお返しできるよう努めてまいります。

今年のKのテーマは“Lovery Day”です。

さて、“Love”ということで、お屠蘇気分を抜けると、イベントとしてはバレンタインがやってまいります。

愛や感謝を伝えるきっかけになるこのイベント、私は大好きです。

ということで、新春第一弾の『手紙のじかん』は、バレンタイン編〜カリグラフィーで書く“Love Message”です。

♡恋愛対象だけのやりとりではありませんよね。家族、友達、仲間…etc♡

お申し込み詳細は以下の通りです

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

『手紙のじかん』バレンタイン編〜カリグラフィーで書く“Love Message”
パートナーはもちろん、家族、友人、大切な方への“Love Message”をカリグラフィーで美しく 。
バレンタインのこの時期にぴったりな、カリグラフィーワークです。
日頃はなかなかストレートに伝える機会がないという方も、カードに託して、感謝や愛の気持ちを伝えてみませんか?
初めての方も、久しぶりで復習したい、という方も。
お気軽にご参加ください。
<<会について>>
カリグラフィーのガイド役に初島さつきさん(スタヂオポンテ主宰)をお迎えし、毎回好評をいただいている“めくるめくカリグラフィーの世界”
カリグラフィーの講座は、通常、習字であり、入門編だけ切り取った内容での開催、オリジナル作成資料の提供は、リンデさんでの特別開催となります。
この機会をたくさんの方に活用していただきたいと思います。
【内容】
・基礎練習:「カリグラフィー基礎編 」※初島さんオリジナルの練習シート使用
・ 練習:ラブメッセージと、お名前をカリグラフィーで書く
※予め初島さん作成の例文をご準備します。
・清書:メッセージカードをカリグラフィーで2枚書いてみます
>>初心者の方…基本のイタリック編
>>2回目以降の方…フローリッシュに挑戦もいいかもしれません。
【日時】1月28日(日)14:00-16:00

【場所】Linde Cartonnage 店内にて
【お申し込み】定員15名になり次第しめきり
予約フォーム→ http://keitime.com/evententry
※ペンを購入希望される方は1/20までにお知らせお願いいたします。

【参加費】3,300(初島さんオリジナルの資料ガイドシート、紙、材料、インク使用込み…当日お支払い)

【持参物以下、必要な事項となりますので、必ずご確認の上ご参加ください

⬜︎ポインテッドペン、他、カリグラフィー用のペン

⬜︎バッグ、クリアファイルなど、資料をキレイにお持ち帰りいただくもの。

※ ペンをお持ちでない方へ→お申し込み時にお知らせください(1/20まで)

申し込みフォームに「ペン購入希望」と記入いただいた方は、こちらで当日購入分を準備します(ペン先+ペン軸で500円程)

 

※基礎編の参加ご経験者で、初島さんオリジナルのガイドシートをお持ちの方へ→

申し込みフォームに「ガイドシート持参」とご記入ください。

参加費は200円引かせていただきます。

 

【その他】
・店舗でもインクをご用意しておりますが、ご自身の使用したいインクがある方はご持参ください。

・この会では、予め初島さんにご準備いただいた例文のガイドシートをご提供します。

オリジナルで、個人的なカリグラフィーワークをご依頼されてみたいという方は、会終了後、初島さんの方までお気軽にお問い合わせください。

【このイベントのお問い合わせ先】
info@keitime.com
09011937106
K代表・古賀
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<<初島さんについて>>
カリグラフィーの教室兼、自身のアトリエ『スタヂオポンテ』主宰
アメリカでカリグラフィーに出会い、イギリスでブックバインディング(製本)を学ぶ、など、紙と文字、印刷にまつわることの造詣が深い、福岡では稀有な存在。
国外の著名なカリグラファーとの親交も深く、大学での講義、海外でのセミナー、ワークショップなど、講師活動も行う。
住まいである糸島の茅葺き古民家は、『銀河荘』でおなじみ。
自ら田畑を耕し、蒔をくべ、昔ながらの日本の暮らしを実践中。
文字のプロでもあり、食と農を楽しむ自然人でもあります。
スタヂオポンテHP→http://www.studioponte.com
<<会場リンデカルトナージュ・店主瀬口さんについて>>
現役の編集者。紙とペンとインクをこよなく愛する造詣が高じて、「手紙用品店」を営む。
イタリアや、ベルギーなどへの海外買い付けで自身の目で選んだ様々なツールの他、オリジナルの紙もの、活版印刷サービスなど、独自の展開も充実。
毎月最終日曜に開催する『手紙のじかん』は、3年を超える会として定着。“書く”ことを楽しむコンテンツの提案を続けている。
Linde Cartonnage 
水曜定休 11:00-20:00(変更あり)
電話(0927257745)

8/26sat.27sun.28mon開催!!クリーニングデイ福岡vol4!福岡でつくるアップサイクルな3日間

フィンランドから日本へ拡大しつつあるリサイクルカルチャーイベント!

8月26日全国同時開催です。

『クリーニングデイ福岡』4回目も、Click Coffee Works と、モノ作りをする人たちで3日間開催します!

【開催日時】
8月26日(土)、27日(日)、28日(月)の3日間
10:00-18:00 (ワークショップは製本27日のみ、手芸28日のみ)
【告知先】
Instagram :cleaningdayfukuoka
Twitter : クリーニングデイ福岡 @cleaningday_fuk
【開催場所】
マヌコーヒーロースターズ クジラ店
〒福岡市中央区白金1丁目18-23

【アップサイクルって?】

このイベントでテーマにしている「アップサイクル」とは不要なモノに新しい価値を与えて次の人にバトンすること。特別なことではなく、普段から、そして昔の方の知恵の中でも実践しているようなことがいっぱい。

今回は、初回からの「コーヒー」に加えて、「紙と布」が新たなテーマに加わります。

◼︎UPCYCLE MARKET(物販)◼︎

・コーヒーグッズ by Click Coffee Works

福岡県内のコーヒー店より、コーヒー器具やアイテムが大集合!(中古新品両方あり)

ご好評の、ドリップバッグのセットも販売(参加協力:15店舗予定)

※写真はvol2&3 開催時のものです

・紙と布が今回のアップサイクルテーマ

特製「帳面」 …活版印刷した断裁紙片をブックにして販売

協力:文林堂、スタヂオポンテ

ハギレ 縫製過程で出るハギレ

福岡県内のモノ作りをしている方々より集まりました。

・再生自転車 「つくし学園」さんによるお得でアップサイクルな自転車たち

前回も好評でした。今回は、スポーツタイプ×2台、ブリジストンのカゴ付きシティタイプ×2台、折り畳みタイプ×1台の予定 ※写真はvol2&3 開催時のものです。

・「コーヒー豆かす」の「アップサイクル」肥料金澤バイオ研究所×manu coffee
九州大学土壌微生物学の金澤先生が退官後に立ち上げた研究所『金澤バイオ研究所』で、コーヒー豆カスを高熱・好気発酵製法で肥料化に成功。
manu coffeeさんの店舗から出た、豆カスを使用した肥料と栽培土をご紹介します。
現在の密閉型マンション暮らしでのグリーン栽培にも嬉しい、超高温発酵製法の安全な肥料。
植物が好きな方は要チェックです。
金澤バイオ研究所
HP
参考記事

UPCYCLE WORKSHOP

『簡単にできる製本』 by スタヂオポンテ・初島さつきさん

非売品のアップサイクルな紙を使って、カンタンでカワイイ、ブック作り。 親子でもぜひ!(10歳くらいのお子様からチャレンジ)

【参加費】     2,000円(2つ分の材料費込み)
【日時】    8月27日(日)のみ開催 ①11:00-12:30 ②13:00-14:30 ③15:00-16:30
【お申し込み】各回予約者優先で材料を確保します(予約:http://keitime.com/evententry
※当日、材料がご準備できる場合は飛び入りも可となります。
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『手芸のじかん』 by そのふぃりあうーにかと針と糸
お気に入りだけど古くなったり、シミやほつれが気になる服やバッグ、小物はありませんか? 刺繍でアップサイクルしちゃいましょう。
【日時】8月28日(月)のみ開催 10:00-18:00の間で自由に
 ※最終受付16:30までとなります
【参加費】1,500円〜(刺繍糸、ビーズなどのパーツは自由にお使いいただけます)※当日購入されたハギレをさっそく使うのもおすすめです。
【持参物】針で縫える素材(布)のアイテムをご持参ください。
【予約】不要
会場
マヌコーヒーロースターズ クジラ店の2階の一部が開催場所となります。ベビーカーの方はお声かけください。お手伝いします。
〒福岡市中央区白金1丁目18-23 
最寄り交通機関: 西鉄、地下鉄 「薬院」駅より徒歩2分以内
ニッポンレンタカーとセブンイレブンの間の道をまっすぐ
駐車場:専用はありません、近くのコインパーキングなどをご利用ください。
<その他店舗情報>
店内:禁煙、屋外に喫煙スペースあり。
水、木は焙煎日のため店休 金〜火 10:00-19:00
喫茶スペース、豆物販あり。
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このイベントのお問い合わせは
info@coffeeworks.click
クリーニングデイ福岡運営責任者
古賀まで

2017.5/27,28,29 クリーニングデイ福岡vol3 「福岡でつくるアップサイクルマーケット」

クリーニングデイ福岡の第3回目は

“アップサイクル”という言葉をより身近に感じていただく3日間に

今回は、いろんな方のご協力のおかげで、マーケットと、ワークショップ、コーヒーコーナーとコンテンツを増やして開催することができました。

おかげ様で3日間で200名近くの方に来ていただけたことになります。

本当にありがとうございました。「クリーニングデイ福岡」のFacebookやInstagramで随時発信しておりましたが、改めてレポートをまとめました。

今後開催していきたいという方に、ほんの一例ではありますが、クリーニングデイでどんなことができるのか、開催事例として見ていただければと思います。

自分のコミュニティで、団体で、身近な方や共感できる仲間と開催するのがおすすめです。

開催のたびに、参加の方の中からクリーニングデイのオーガナイザーが増えると良いな、と思っています。

今回は、株式会社カリタさんの協賛で開催することができました。

さすがの品揃え。今回は、ドリッパー、ケトル、手動ミルを中心に263点
実際の抽出なども質問いただけるよう、3日間日替わりでコーヒー店の方に出張いただきました。
1日目は千代にある、『タウンスクエアコーヒーロースターズ』の井手さん
2日目は平尾の『マンリーコーヒー』さん http://manly-coffee.c
当日は、スタッフの古川さん※写真左手
エアロプレスやドリップで淹れてくださいました。
最終日の3日目は、六本松の「コーヒーマン」 オーナーロースターの江口さん

器具を手に入れたら、早速淹れていただきたい。ということで、
福岡県内を中心に16ロースターの方に、コーヒー豆をお願いしました。

『筑前津屋崎人形巧房』さんの絵付けコーナー

生産の中で出る少しいびつな土人形たち
店頭には並びませんが、十分可愛いのです

人気のモマ笛
こうして、好きな絵付けを楽しみます。ペイントの魅力もあり、なんとも味があります。お子さんも夢中で絵付け。

クリーニングデイ福岡のために、メインロゴのリデザインや、広告物、オリジナルグッズなどのデザインをして下さった 「株式会社ランダム」の岡村ファミリーも遊びに来てくださいました。http://random-product.com

絵付けに使うペイントは、イギリスの『FALLOW&BALL』
代理店の「Kiful」さんも色選びのアドバイスをしてくださいました。
「Kiful」さんからは、ドイツのREDECKERのB品も提供いただきました。
『FALLOW&BALL』でペイントするとこんな感じ。
(※この人形は、もともとは姫だるま。フィンランド風にペイントしてみました)

「うなぎの寝床」さんの久留米絣のハギレを使ったワークコーナー

手で裂いて、ボンボンを作ります。

絵付けしたり、ハギレでボンボン作ったり。親子、知らない人同士。

テーブルの上を囲んで和やかです

 

最終日は、お酒作りの工程で使用されていた『酒袋』を使ったクッションのワークショップ

刺繍作家の『そのふぃりあうーにか』さんと一緒に、ハギレやパーツ、刺繍を施していきます。


「そつなくつかう」のタイル、壁紙を活用したキット販売コーナー

「つくし学園」さんが、放置自転車で廃棄対象になるものを修理販売している取り組み。
3台だけご紹介しましたが、完売しました。
今回は、清川ロータリープレイスで開催させていただきました。
このビルそのものが、リノベーションによって古い建物を魅力的に活用されているスペースRデザインさんによるもの。
次回の開催場所は、白金にオープン予定の『マヌコーヒー』さんの新店にて。
8月26日(土)、27日(日)、28日(月)の3日間開催いたします。
メインテーマは『紙と布』現在準備中です!
◼︎クリーニングデイジャパン公式HP ◼︎http://cleaningday.jp
開催するときは、↑上記事務局に申請が必要です。
◼︎クリーニングデイ福岡(Cleaningday Fukuoka)◼︎
フィンランド→日本へ活動が広がりつつある、リサイクルカルチャーイベントを、福岡の街でも盛り上げていくための仲間や共催者、参加者のためのプラットフォーム。(絶賛!協力者、共催者募集中です!)
Facebook
https://www.facebook.com/クリーニングデイ福岡Cleaningday-Fukuoka-367701303596362/
Instagram   @cleaningdayfukuoka

『手紙のじかん』佐々木亮平とガラスペンアートの世界

毎夏、リンデさんの『手紙のじかん』でテーマとしている
“ガラスペン”この夏は?
佐々木亮平さんをお迎えして、ガラスペンとインクが織りなすアートワークに挑戦します。
「絵心がなくて。。」大丈夫です!2つの方法をご提案いただきました!これならどなたでも楽しんでいただけます。
 
【日時】7月30日(日)14:00-16:00
【場所】リンデカルトナージュ

福岡県福岡市中央区大手門1丁目8−11

https://goo.gl/maps/9uiSzjmHB4s

【参加費】3,200円(紙、インク使用込み)
【お申し込み方法】リンデさん店頭または、専用フォームにてhttp://keitime.com/evententry
【定員】15名になり次第〆切
【内容】ガラスペンを使って佐々木さんとともに絵を描きます。
ガラスペンの構造を活かした面白い描き方
そして、佐々木さんの引いた絵をガイドラインにして色を塗っていく“大人の塗り絵”を楽しみます。
 
【持参物】ガラスペン、お気に入りのインクをお持ちの方はぜひお持ちください。活用方法が広がります。
※ペン、インクともにお貸出しはございます。
他:作品お持ち帰り用のバッグをご持参ください。
 
【その他、ご注意】インクの付着が心配な方は、エプロン、インクがついても良い服装でお越しください。
 
【このイベントのお問い合わせ先】
K 代表 info@keitime.com 古賀
 
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【ガイド役プロフィール】
 
佐々木 亮平(ryohei sasaki)
1985年福岡県生まれ、福岡県在住。 
2007年よりライブペインターとして活動を始め、福岡を拠点に各地で活動。
2013年に参加したLivepaintDOJOでkaikaikikiより『GEISAI賞』を受賞。
この受賞をきっかけに、本格的に個展や作品提供などの活動を展開していく。
2014…初個展を東京の半蔵門にあるAGRAで開催。同年カルチャーマガジン『WIRED』での公募企画CREATIVE HACK AWARDにて奥田一平との共作がノミネートされる。
2015年…2回目となる個展をANAGRAで行う。同年、中目黒にある「HATOS BAR」と「KINFOLK lounge」にて個展を同時開催。また、雑誌の『THE DAY』にデザインパーカーへの作品提供と、ZINEを制作し提供している。
最近で記憶に新しいのはBEAMS での作品展開。「BEAMS T」への作品提供と併せてBEAMS 原宿での作品展示を行った。
 2007年から作風は様々に変化を遂げてきたが、今年に入り“岩”、“石”のモチーフに始まり、日本特有の剪定が施された庭木(主に槇/真木)の描写をしている。九州を旅して出会ったコトやモノ。庭や庭師を訪ね、インスパイアを受けたものを描いている。 
Instagram→ @ryoheeeee